これはIntel DevCloud for the Edgeのハンズオン・ワークショップのコンテンツです。
Intel DevCloudはインテルが提供するクラウドサービスです。クラウド上にIntel distribution of OpenVINO toolkitがプリインストールされた様々な構成のハードウエアが用意されています。ユーザーはそれらを使いOpenVINOを使ったアプリケーションのテストやベンチマーキングを行うことが可能です。
DevCloud for the Edge web page
このワークショップを通して、下記のことを学ぶことができます。
- Jupyter notebookの基本的な使い方 jupyter-basic.ipynb
- DevCloudの基本的な使い方 devcloud-basic.ipynb
- OpenVINO BenchmarkをDevCloudで実行する方法 benchmarking.ipynb
- OpenVINOを使用するC++プロジェクトの作り方と、DevCloudでの実行方法 cpp-project.ipynb
- <おまけ> DevCloudでのテストを自動化する - automated-testing.ipynb
- DevCloud for the Edgeのweb pageに行き、sign-upし、アカウントを取得します
- DevCloud for the EdgeにSign-inします
- 'Advanced' - 'Connect and Create' を選択します
- Jupyter notebook、あるいはJupyterLabを選択します (お好みでどうぞ)
- Jupyterから、コマンドターミナルを開きます ('New' - 'Terminal')
- このプロジェクトをcloneします
$ git clone https://github.com/yas-sim/devcloud-workshop-jp
- Jupyterで
devcloud-workshop-en/START-HERE.ipynb
を開きます
このワークショップコンテンツはIntel DevCloud for the Edge上で実行されることを想定しています。他のシステム上では正しく動きません。
Intel distribution of OpenVINO toolkitが必要ですが、DevCloud for the Edge上のシステムにはすでにインストールされていますので、別途インストールを行う必要はありません。