markdown形式で書かれたテキストをNuLabのbacklogのWikiの形式に変換するスクリプトです。 kramdownを使ってmarkdownをパースし、HTMLに出力する流れをフックして作成しています。
コマンドラインから実行する場合
$ ./ruby convert.rb input.md
コードとして実行する場合
require 'rubygems'
require 'kramdown'
require 'cgi'
require 'rexml/parsers/baseparser'
require 'kramdown/converter/backlog'
mdown_src = File.read(filename)
Kramdown::Document.new(mdown_src).to_backlog
同梱されているinput.md
を変換したのがoutput.txt
となっています。
とりあえず自分が必要だった書式にだけ対応している為、未対応の書式が多数あります。
kramdownと同様にGPLv3となります。