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Merge pull request #1392 from vim-jp/hh-update-options
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Update options.{txt,jax}
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h-east authored Dec 10, 2023
2 parents 3fcf6b2 + d6f09f4 commit 7d50997
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Showing 2 changed files with 194 additions and 229 deletions.
210 changes: 97 additions & 113 deletions doc/options.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -874,54 +874,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
することがある。
NOTE: このオプションは、'compatible' がオンになるとオフになるので注意。

*'autochdir'* *'acd'* *'noautochdir'* *'noacd'*
'autochdir' 'acd' 切替 (既定ではオフ)
グローバル
{Vimのコンパイル時に有効にされたときのみ有効。使用で
きるかどうかは exists("+autochdir") で確認できる}
これがオンであるとファイルを開くとき、バッファを切り替えるとき、バッファ
を削除するとき、ウィンドウを開閉するときに毎回作業ディレクトリが変更さ
れる。開かれた/選択されたファイルを含んでいるディレクトリがカレント
ディレクトリになる。
無名バッファの場合、ディレクトリもないため、そのバッファに移動してもカ
レントディレクトリは変更されない。
Note: このオプションがオンになっていると動かないプラグインがある。

*'autoshelldir'* *'asd'* *'noautoshelldir'* *'noasd'*
'autoshelldir' 'asd' 切替 (既定ではオフ)
グローバル
オンの時、Vim は端末ウィンドウで動いているシェルのディレクトリが変更さ
れる度に、現在のワーキングディレクトリを変更する。適切な設定がされる必
要があり、シェルが pwd を変更する度に OSC 7 エスケープシーケンスを出力
しないといけない。例として、Linuxなら、あなたのシェルが bash か zsh の
場合 profile で /etc/profile.d/vte.sh を読み込むことができる。
bash の場合は、これでうまくいくはずだ (bash init ファイルに記述する): >
if [[ -n "$VIM_TERMINAL" ]]; then
PROMPT_COMMAND='_vim_sync_PWD'
function _vim_sync_PWD() {
printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
}
fi
<
または、zsh init ファイルに記述する: >
if [[ -n "$VIM_TERMINAL" ]]; then
autoload -Uz add-zsh-hook
add-zsh-hook -Uz chpwd _vim_sync_PWD
function _vim_sync_PWD() {
printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
}
fi
<
fish init ファイルに記述する: >
if test -n "$VIM_TERMINAL"
function _vim_sync_PWD --on-variable=PWD
printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
end
end
<
別の方法は |terminal-autoshelldir| にある。
OSC シーケンスのパースに失敗したときは *E1179* になる。

*'arabic'* *'arab'* *'noarabic'* *'noarab'*
'arabic' 'arab' 切替 (既定ではオフ)
ウィンドウについてローカル
Expand Down Expand Up @@ -962,6 +914,19 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
|arabic.txt|を参照。
NOTE: このオプションは、'compatible' がオンになるとオンになるので注意。

*'autochdir'* *'acd'* *'noautochdir'* *'noacd'*
'autochdir' 'acd' 切替 (既定ではオフ)
グローバル
{Vimのコンパイル時に有効にされたときのみ有効。使用で
きるかどうかは exists("+autochdir") で確認できる}
これがオンであるとファイルを開くとき、バッファを切り替えるとき、バッファ
を削除するとき、ウィンドウを開閉するときに毎回作業ディレクトリが変更さ
れる。開かれた/選択されたファイルを含んでいるディレクトリがカレント
ディレクトリになる。
無名バッファの場合、ディレクトリもないため、そのバッファに移動してもカ
レントディレクトリは変更されない。
Note: このオプションがオンになっていると動かないプラグインがある。

*'autoindent'* *'ai'* *'noautoindent'* *'noai'*
'autoindent' 'ai' 切替 (既定ではオフ)
バッファについてローカル
Expand Down Expand Up @@ -990,6 +955,41 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
するには次のようにする: >
:set autoread<
<
*'autoshelldir'* *'asd'* *'noautoshelldir'* *'noasd'*
'autoshelldir' 'asd' 切替 (既定ではオフ)
グローバル
オンの時、Vim は端末ウィンドウで動いているシェルのディレクトリが変更さ
れる度に、現在のワーキングディレクトリを変更する。適切な設定がされる必
要があり、シェルが pwd を変更する度に OSC 7 エスケープシーケンスを出力
しないといけない。例として、Linuxなら、あなたのシェルが bash か zsh の
場合 profile で /etc/profile.d/vte.sh を読み込むことができる。
bash の場合は、これでうまくいくはずだ (bash init ファイルに記述する): >
if [[ -n "$VIM_TERMINAL" ]]; then
PROMPT_COMMAND='_vim_sync_PWD'
function _vim_sync_PWD() {
printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
}
fi
<
または、zsh init ファイルに記述する: >
if [[ -n "$VIM_TERMINAL" ]]; then
autoload -Uz add-zsh-hook
add-zsh-hook -Uz chpwd _vim_sync_PWD
function _vim_sync_PWD() {
printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
}
fi
<
fish init ファイルに記述する: >
if test -n "$VIM_TERMINAL"
function _vim_sync_PWD --on-variable=PWD
printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
end
end
<
別の方法は |terminal-autoshelldir| にある。
OSC シーケンスのパースに失敗したときは *E1179* になる。

*'autowrite'* *'aw'* *'noautowrite'* *'noaw'*
'autowrite' 'aw' 切替 (既定ではオフ)
グローバル
Expand Down Expand Up @@ -1783,7 +1783,14 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
影響を与える。このオプションの値については |cinoptions-values| を、一
般的なC言語ソースのインデントの情報については |C-indenting| を参照。


*'cinscopedecls'* *'cinsd'*
'cinscopedecls' 'cinsd' 文字列 (既定では "public,protected,private")
バッファについてローカル
|cino-g| によって解釈される C++ スコープ宣言のキーワード。例えば、Qt
フレームワークとともに動作するときの追加のスコープ宣言として "signals",
"public slots", "private slots" を定義すると便利になる: >
set cinscopedecls+=signals,public\ slots,private\ slots
<
*'cinwords'* *'cinw'*
'cinwords' 'cinw' 文字列 (既定では "if,else,while,do,for,switch")
バッファについてローカル
Expand All @@ -1793,15 +1800,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
NOTE 'ignorecase' は 'cinwords' の値には適用されないので注意。大文字か
小文字かを区別したくないなら、値に両方を指定すること。例: "if,If,IF"

*'cinscopedecls'* *'cinsd'*
'cinscopedecls' 'cinsd' 文字列 (既定では "public,protected,private")
バッファについてローカル
|cino-g| によって解釈される C++ スコープ宣言のキーワード。例えば、Qt
フレームワークとともに動作するときの追加のスコープ宣言として "signals",
"public slots", "private slots" を定義すると便利になる: >
set cinscopedecls+=signals,public\ slots,private\ slots

< *'clipboard'* *'cb'*
*'clipboard'* *'cb'*
'clipboard' 'cb' 文字列 (既定値はX-windowsでは
"autoselect,exclude:cons\|linux"
それ以外では "")
Expand Down Expand Up @@ -2133,21 +2132,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
内で設定することはできない。

*'completeslash'* *'csl'*
'completeslash' 'csl' 文字列 (既定では "")
バッファについてローカル
{Vimの MS-Windows 版でのみ有効}
このオプションを設定すると、補完のための 'shellslash' が無効になる:
- このオプションを "slash" に設定すると、挿入モードでのパス補完にスラッ
シュが使用される。これは、MS-Windowsで 'noshellslash' でHTMLタグや、
Makefile を編集するときに便利である。
- このオプションを "backslash" に設定すると、バックスラッシュが使用さ
れる。これは、MS-Windowsで 'shellslash' を設定してバッチファイルを編
集するときに便利である。
- このオプションが空の場合、'shellslash' と同じ文字が使用される。
挿入モードの補完には、バッファローカル値が使用される。コマンドラインの
補完には、グローバル値が使用される。

*'completeopt'* *'cot'*
'completeopt' 'cot' 文字列 (既定では "menu,preview")
グローバル
Expand Down Expand Up @@ -2194,7 +2178,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
自分で選ぶことを強制する。"menu" か "menuone" と組み合わせ
たときにだけ機能する。


*'completepopup'* *'cpp'*
'completepopup' 'cpp' 字列 (既定では空)
グローバル
Expand All @@ -2208,6 +2191,20 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
ポップアップのプロパティを設定することもできる。|complete-popup| を参
照。

*'completeslash'* *'csl'*
'completeslash' 'csl' 文字列 (既定では "")
バッファについてローカル
{Vimの MS-Windows 版でのみ有効}
このオプションを設定すると、補完のための 'shellslash' が無効になる:
- このオプションを "slash" に設定すると、挿入モードでのパス補完にスラッ
シュが使用される。これは、MS-Windowsで 'noshellslash' でHTMLタグや、
Makefile を編集するときに便利である。
- このオプションを "backslash" に設定すると、バックスラッシュが使用さ
れる。これは、MS-Windowsで 'shellslash' を設定してバッチファイルを編
集するときに便利である。
- このオプションが空の場合、'shellslash' と同じ文字が使用される。
挿入モードの補完には、バッファローカル値が使用される。コマンドラインの
補完には、グローバル値が使用される。

*'concealcursor'* *'cocu'*
'concealcursor' 'cocu' 文字列 (既定では: "")
Expand All @@ -2229,7 +2226,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
カーソルの位置は実際の表示とは異なる場合があるので注意すること。
例えば縦に移動することで列が変わることがある。


*'conceallevel'* *'cole'*
'conceallevel' 'cole' 数値 (既定では 0)
ウィンドウについてローカル
Expand Down Expand Up @@ -2596,7 +2592,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
| 環境変数$LINESと$COLUMNSの値をシステム固有の関数で得ら
れたターミナルサイズより優先させる。


*'cryptmethod'* *'cm'*
'cryptmethod' 'cm' 文字列 (既定では "blowfish2")
グローバル/バッファについてローカル |global-local|
Expand Down Expand Up @@ -2664,7 +2659,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
それを認識できないときは *E821* エラーが表示される。
そのファイルは新しいバージョンの Vim で開く必要がある。


*'cscopepathcomp'* *'cspc'*
'cscopepathcomp' 'cspc' 数値 (既定では 0)
グローバル
Expand Down Expand Up @@ -2731,7 +2725,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
イルの差を見るときに便利である ('diff' 参照)。差分モードでは追加または
削除された行 (行に文字がなくても) のみが考慮される。


*'cursorcolumn'* *'cuc'* *'nocursorcolumn'* *'nocuc'*
'cursorcolumn' 'cuc' 切替 (既定ではオフ)
ウィンドウについてローカル
Expand All @@ -2752,7 +2745,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
ビジュアルモードでは選択されたテキストをわかりやすくするためにこの強調
は行われない。


*'cursorlineopt'* *'culopt'*
'cursorlineopt' 'culopt' 文字列 (既定では "number,line")
ウィンドウについてローカル
Expand All @@ -2771,7 +2763,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる

"line" と "screenline" を一緒に使用することはできない。


*'debug'*
'debug' 文字列 (既定では "")
グローバル
Expand Down Expand Up @@ -5881,6 +5872,15 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
GUI版, Win32とUnixのxtermでのみ有効。ダブルクリックなどとして認識され
るクリックとクリックの間の時間を、ミリ秒単位で設定する。

*'mzquantum'* *'mzq'*
'mzquantum' 'mzq' 数値 (既定では 100)
グローバル
{|+mzscheme| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
MzScheme のスレッドを切り替える間隔(ミリ秒)。
負または0にするとスレッドのスケジューリングを行わなくなる。
NOTE: このオプションは 'compatible' がオフになるとVimの既定値に設定さ
れるので注意。

*'mzschemedll'*
'mzschemedll' 文字列 (既定値はビルドに依存)
グローバル
Expand All @@ -5907,15 +5907,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
内で設定することはできない。

*'mzquantum'* *'mzq'*
'mzquantum' 'mzq' 数値 (既定では 100)
グローバル
{|+mzscheme| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
MzScheme のスレッドを切り替える間隔(ミリ秒)。
負または0にするとスレッドのスケジューリングを行わなくなる。
NOTE: このオプションは 'compatible' がオフになるとVimの既定値に設定さ
れるので注意。

*'nrformats'* *'nf'*
'nrformats' 'nf' 文字列 (default "bin,octal,hex",
|defaults.vim| 内で "bin,hex" に設定される)
Expand Down Expand Up @@ -6012,7 +6003,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
MS-Windowsで "aux.h"、"lpt1.txt" などを編集するとデバイスを編集中にな
ることに注意。


*'operatorfunc'* *'opfunc'*
'operatorfunc' 'opfunc' 文字列 (既定では: 空)
グローバル
Expand All @@ -6023,21 +6013,18 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
内で設定することはできない。


*'osfiletype'* *'oft'*
'osfiletype' 'oft' 文字列 (既定では: "")
バッファについてローカル
このオプションは RISC OS でサポートされていたが、RISC OS サポートは削
除された。


*'packpath'* *'pp'*
'packpath' 'pp' 文字列 (既定では: 'runtimepath' を参照)
パッケージを見つけるために使われるディレクトリ。 |packages| を参照。
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
内で設定することはできない。


*'paragraphs'* *'para'*
'paragraphs' 'para' 文字列 (既定では "IPLPPPQPP TPHPLIPpLpItpplpipbp")
グローバル
Expand Down Expand Up @@ -7478,7 +7465,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
"number" 目印を 'number' カラムに表示する。行番号カラムが表示さ
れていないのならば、"auto" のように振る舞う。


*'smartcase'* *'scs'* *'nosmartcase'* *'noscs'*
'smartcase' 'scs' 切替 (既定ではオフ)
グローバル
Expand Down Expand Up @@ -7733,7 +7719,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
内で設定することはできない。


*'splitbelow'* *'sb'* *'nosplitbelow'* *'nosb'*
'splitbelow' 'sb' 切替 (既定ではオフ)
グローバル
Expand Down Expand Up @@ -8563,6 +8548,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
*'timeout'* *'to'* *'notimeout'* *'noto'*
'timeout' 'to' 切替 (既定ではオン)
グローバル

*'ttimeout'* *'nottimeout'*
'ttimeout' 切替 (既定ではオフ、|defaults.vim| 内でオンに設定さ
れる)
Expand Down Expand Up @@ -9336,7 +9322,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
ジョンで異なった既定値が使われるようになったときに、問題が起きるのを防
げる。


*'wildignorecase'* *'wic'* *'nowildignorecase'* *'nowic'*
'wildignorecase' 'wic' 切替 (既定ではオフ)
グローバル
Expand All @@ -9346,7 +9331,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
ワイルドカードの展開にシェルが使用されるとき (特殊文字が含まれていると
き) はこのオプションは適用されない。


*'wildmenu'* *'wmnu'* *'nowildmenu'* *'nowmnu'*
'wildmenu' 'wmnu' 切替 (既定ではオフ、|defaults.vim| 内で
オンに設定される)
Expand Down Expand Up @@ -9510,6 +9494,22 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
Note: Vim のウィンドウの高さと混同しないこと。それには 'lines' を利用
する。

*'winfixheight'* *'wfh'* *'nowinfixheight'* *'nowfh'*
'winfixheight' 'wfh' 切替 (既定ではオフ)
ウィンドウについてローカル |local-noglobal|
'equalalways' をオンにしてウィンドウを開閉したとき、ウィンドウの高さを
保つ。|CTRL-W_=|に対しても同様。|preview-window|と|quickfix-window|に
対してはデフォルトでオンになる。
これをオンにしていても、利用できる高さが不足している場合には高さが変わ
る。

*'winfixwidth'* *'wfw'* *'nowinfixwidth'* *'nowfw'*
'winfixwidth' 'wfw' 切替 (既定ではオフ)
ウィンドウについてローカル |local-noglobal|
'equalalways' がオンになっていてウィンドウを開閉したとき、ウィンドウの
幅を保つ。|CTRL-W_=|に対しても同様。
これをオンにしていても、利用できる幅が不足している場合には幅が変わる。

*'winheight'* *'wh'* *E591*
'winheight' 'wh' 数値 (既定では 1)
グローバル
Expand All @@ -9531,22 +9531,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
'winheight' はカレントウィンドウに適用される。他のウィンドウの高さの最
小値の設定には、'winminheight' を使うこと。

*'winfixheight'* *'wfh'* *'nowinfixheight'* *'nowfh'*
'winfixheight' 'wfh' 切替 (既定ではオフ)
ウィンドウについてローカル |local-noglobal|
'equalalways' をオンにしてウィンドウを開閉したとき、ウィンドウの高さを
保つ。|CTRL-W_=|に対しても同様。|preview-window|と|quickfix-window|に
対してはデフォルトでオンになる。
これをオンにしていても、利用できる高さが不足している場合には高さが変わ
る。

*'winfixwidth'* *'wfw'* *'nowinfixwidth'* *'nowfw'*
'winfixwidth' 'wfw' 切替 (既定ではオフ)
ウィンドウについてローカル |local-noglobal|
'equalalways' がオンになっていてウィンドウを開閉したとき、ウィンドウの
幅を保つ。|CTRL-W_=|に対しても同様。
これをオンにしていても、利用できる幅が不足している場合には幅が変わる。

*'winminheight'* *'wmh'*
'winminheight' 'wmh' 数値 (既定では 1)
グローバル
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