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ja: Convert noteblocks to GFM Alerts (part 15) #22709

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Jul 28, 2024
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9 changes: 6 additions & 3 deletions files/ja/web/css/@media/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,7 +7,8 @@ slug: Web/CSS/@media

**`@media`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[アットルール](/ja/docs/Web/CSS/At-rule)で、1 つまたは複数の[メディアクエリー](/ja/docs/Web/CSS/Media_Queries/Using_media_queries)の結果に基づいて、スタイルシートの一部を適用するために使用することができます。これによってメディアクエリーを指定し、そのメディアクエリーがコンテンツの使用される端末に一致する場合にのみ、文書に CSS のブロックを適用することができます。

> **メモ:** JavaScript では、 `@media` を使用して作成されたルールは、 CSS オブジェクトモデルの {{domxref("CSSMediaRule")}} インターフェイスによってアクセスすることができます。
> [!NOTE]
> JavaScript では、 `@media` を使用して作成されたルールは、 CSS オブジェクトモデルの {{domxref("CSSMediaRule")}} インターフェイスによってアクセスすることができます。

{{EmbedInteractiveExample("pages/tabbed/at-rule-media.html", "tabbed-standard")}}

Expand Down Expand Up @@ -51,7 +52,8 @@ slug: Web/CSS/@media
- `speech`
- : 音声合成向けのものです。

> **メモ:** CSS2.1 および [Media Queries 3](https://drafts.csswg.org/mediaqueries-3/#background) では、その他のメディア種別 (`tty`, `tv`, `projection`, `handheld`, `braille`, `embossed`, `aural`) が定義されていましたが、これらは [Media Queries 4](https://dev.w3.org/csswg/mediaqueries/#media-types) で非推奨となったため、使用すべきではありません。
> [!NOTE]
> CSS2.1 および [Media Queries 3](https://drafts.csswg.org/mediaqueries-3/#background) では、その他のメディア種別 (`tty`, `tv`, `projection`, `handheld`, `braille`, `embossed`, `aural`) が定義されていましたが、これらは [Media Queries 4](https://dev.w3.org/csswg/mediaqueries/#media-types) で非推奨となったため、使用すべきではありません。
> `aural` タイプは `speech` に置き換えられましたが、これも同様です。

### メディア特性
Expand Down Expand Up @@ -145,7 +147,8 @@ _論理演算子_ `not`, `and`, `only` を使うと、複雑なメディアク
カンマで区切られたクエリーのリストの中にある場合は、適用された特定のクエリーのみを反転します。
`not` 演算子を使用する場合は、メディア種別*も*指定しなければなりません。

> **メモ:** レベル 3 では、個々のメディア特性式を否定するために `not` キーワードを使用することはできず、メディアクエリー全体のみを否定することしかできません。
> [!NOTE]
> レベル 3 では、個々のメディア特性式を否定するために `not` キーワードを使用することはできず、メディアクエリー全体のみを否定することしかできません。

- `only`
- : クエリー全体が一致する場合にのみスタイルを適用します。
Expand Down
3 changes: 2 additions & 1 deletion files/ja/web/css/@media/orientation/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,7 +7,8 @@ slug: Web/CSS/@media/orientation

**`orientation`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[メディア特性](/ja/docs/Web/CSS/@media#メディア特性)で、{{glossary("viewport", "ビューポート")}} (または[ページ付きメディア](/ja/docs/Web/CSS/Paged_media)ではページボックス) の向きを調べるために使用することができます。

> **メモ:** この特性は*端末*の向きには関係がありません。多くの端末では縦長の向きでソフトキーボードを開くと、ビューポートの幅が高さよりも大きくなり、ブラウザーは portrait ではなく landscape のスタイルを使用することになります。
> [!NOTE]
> この特性は*端末*の向きには関係がありません。多くの端末では縦長の向きでソフトキーボードを開くと、ビューポートの幅が高さよりも大きくなり、ブラウザーは portrait ではなく landscape のスタイルを使用することになります。

## 構文

Expand Down
6 changes: 4 additions & 2 deletions files/ja/web/css/@media/prefers-reduced-data/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -5,7 +5,8 @@ slug: Web/CSS/@media/prefers-reduced-data

{{CSSRef}}{{SeeCompatTable}}

> **メモ:** この特性は、どのユーザーエージェントも対応しておらず、その仕様が変更される可能性があります。
> [!NOTE]
> この特性は、どのユーザーエージェントも対応しておらず、その仕様が変更される可能性があります。

**`prefers-reduced-data`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[メディア特性](/ja/docs/Web/CSS/Media_Queries/Using_media_queries#メディア特性)で、ユーザーがウェブコンテンツのインターネット通信を削減するようリクエストしていることを検出するために使用します。

Expand All @@ -22,7 +23,8 @@ slug: Web/CSS/@media/prefers-reduced-data

## 例

> **メモ:** 現在、この特性を実装しているブラウザーはありませんので、以下の例は動作しません。
> [!NOTE]
> 現在、この特性を実装しているブラウザーはありませんので、以下の例は動作しません。

この例では、 `montserrat-regular.woff2` フォントファイルは先読みもダウンロードもされません。もしユーザーがデータを削減従っているのであれば、この場合「[システムフォントスタック](https://css-tricks.com/snippets/css/system-font-stack/)」が予備フォントとして機能することになります。

Expand Down
3 changes: 2 additions & 1 deletion files/ja/web/css/@media/prefers-reduced-motion/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -5,7 +5,8 @@ slug: Web/CSS/@media/prefers-reduced-motion

**`prefers-reduced-motion`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[メディア特性](/ja/docs/Web/CSS/@media#メディア特性)で、ユーザーが余計な動きを最少化するよう要求したことを検出するために使用します。

> **警告:** このページの下部に埋め込まれた例は、拡大縮小の動きがありますが、一部の読者には問題があるかもしれません。前庭運動障害をお持ちの方は、アニメーションを見る前に、お使いの端末のモーション軽減機能を有効にしてください。
> [!WARNING]
> このページの下部に埋め込まれた例は、拡大縮小の動きがありますが、一部の読者には問題があるかもしれません。前庭運動障害をお持ちの方は、アニメーションを見る前に、お使いの端末のモーション軽減機能を有効にしてください。

## 構文

Expand Down
3 changes: 2 additions & 1 deletion files/ja/web/css/@namespace/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -34,7 +34,8 @@ slug: Web/CSS/@namespace

[HTML5](/ja/docs/Glossary/HTML5) では、既知の[外来要素](https://html.spec.whatwg.org/#foreign-elements)へ自動的に名前空間が割り当てられます。すなわち、 HTML 要素は文書内に `xmlns` 属性が存在しなくても XHTML 名前空間 (`http://www.w3.org/1999/xhtml`) に含まれているかのように動作します。また [\<svg>](/ja/docs/Web/SVG/Element/svg) および [\<math>](/ja/docs/Web/MathML/Element/math) 要素は、適切な名前空間(`http://www.w3.org/2000/svg` および `http://www.w3.org/1998/Math/MathML`)が割り当てられます。

> **メモ:** XML では、属性に直接接頭辞を定義しない限り(_例_: `xlink:href`)、属性は名前空間を持ちません。言い換えると、属性は所属する要素から名前空間を継承しません。この動作に合わせるため、 CSS の既定の名前空間は属性セレクターに適用しません。
> [!NOTE]
> XML では、属性に直接接頭辞を定義しない限り(_例_: `xlink:href`)、属性は名前空間を持ちません。言い換えると、属性は所属する要素から名前空間を継承しません。この動作に合わせるため、 CSS の既定の名前空間は属性セレクターに適用しません。

## 形式文法

Expand Down
3 changes: 2 additions & 1 deletion files/ja/web/css/@page/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -30,7 +30,8 @@ slug: Web/CSS/@page

`@page` アットルールには、 CSS オブジェクトモデルインターフェイスの {{domxref("CSSPageRule")}} からアクセスできます。

> **メモ:** W3C は、ビューポートに関する {{cssxref("&lt;length&gt;")}} の単位、`vh`、`vw`、`vmin`、`vmax` の取り扱い方について議論中です。差し当たっては、これらを `@page` アットルールの中で使わないでください。
> [!NOTE]
> W3C は、ビューポートに関する {{cssxref("&lt;length&gt;")}} の単位、`vh`、`vw`、`vmin`、`vmax` の取り扱い方について議論中です。差し当たっては、これらを `@page` アットルールの中で使わないでください。

## 形式文法

Expand Down
9 changes: 6 additions & 3 deletions files/ja/web/css/@scope/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -78,7 +78,8 @@ body

スコープルートセレクターである `.article-body` は、ルールセットが適用される DOM ツリーのスコープの上限を定義し、スコープリミットセレクターである `figure` は下限を定義します。その結果、クラスが `article-body` である `<section>` の中にある {{htmlelement("img")}} 要素のみが選択され、{{htmlelement("figure")}} 要素の中は選択されません。

> **メモ:** このような上限と下限のあるスコープは、一般に**ドーナツスコープ**と呼ばれています。
> [!NOTE]
> このような上限と下限のあるスコープは、一般に**ドーナツスコープ**と呼ばれています。

`article-body` クラスを持つ `<section>` 内の画像をすべて選択したい場合は、スコープリミットセレクターを省略できます。

Expand Down Expand Up @@ -108,7 +109,8 @@ body
</section>
```

> **メモ:** 重要なことは、 `@scope` はセレクターのアプリケーションを固有の DOM サブツリーに分離することはできますが、適用されるスタイルをサブツリー内に完全に分離することはできないということです。(例えば {{cssxref("color")}} や {{cssxref("font-family")}} のように)子から継承されるプロパティは、設定するスコープのを超えて継承されます。
> [!NOTE]
> 重要なことは、 `@scope` はセレクターのアプリケーションを固有の DOM サブツリーに分離することはできますが、適用されるスタイルをサブツリー内に完全に分離することはできないということです。(例えば {{cssxref("color")}} や {{cssxref("font-family")}} のように)子から継承されるプロパティは、設定するスコープのを超えて継承されます。

### `:scope` 擬似クラス

Expand Down Expand Up @@ -275,7 +277,8 @@ body

これで一番内側の段落は正しく黒く色づけされました。これは、 `.light-theme` のスコープルートからは DOM ツリーの階層が1階層しか離れておらず、 `.dark-theme` のスコープルートからは 2 階層しか離れていないためです。したがって、 light スタイルが勝ちます。

> **メモ:** スコープの近さはソースの順序を上書きしますが、[重要度](/ja/docs/Web/CSS/important)、[レイヤー](/ja/docs/Learn/CSS/Building_blocks/Cascade_layers)、[詳細度](/ja/docs/Web/CSS/Specificity)のような他にも優先度の高い仕様によって上書きされます。
> [!NOTE]
> スコープの近さはソースの順序を上書きしますが、[重要度](/ja/docs/Web/CSS/important)、[レイヤー](/ja/docs/Learn/CSS/Building_blocks/Cascade_layers)、[詳細度](/ja/docs/Web/CSS/Specificity)のような他にも優先度の高い仕様によって上書きされます。

## 形式文法

Expand Down
6 changes: 4 additions & 2 deletions files/ja/web/css/@starting-style/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -291,15 +291,17 @@ html {
- `display` をトランジション後の要素のリストに追加することで、アニメーションする要素が出現・消滅の両方のアニメーション中に確実に表示される(`display: block` などの `display` の可視値に設定する)ようにします。これがなければ、消滅アニメーションは表示されません。その結果、ポップオーバーはただ消えてしまいます。アニメーションを有効にするために、 [`transition-behavior: allow-discrete`](/ja/docs/Web/CSS/transition-behavior) 値も一括指定で設定されていることに注意してください。
- [`overlay`](/ja/docs/Web/CSS/overlay) をトランジション後の要素のリストに追加して、要素を最上位レイヤーから除去するのをアニメーションが終わるまで確実に延期するようにします。これは、このような単純なアニメーションでは大差ありませんが、より複雑なケースでは、これを行わないと、要素がオーバーレイからすばやく除去され、アニメーションが滑らかでなくなったり、効果的でなくなったりすることがあります。この場合も、アニメーションを行うには `transition-behavior: allow-discrete` が必要です。

> **メモ:** また、開いたときにポップオーバーの背後に現れる [`::backdrop`](/ja/docs/Web/CSS/::backdrop) のトランジションも記載し、暗転するアニメーションも提供しています。 `[popover]:popover-open::backdrop` はポップオーバーが開くための背景を選択するために使用します。
> [!NOTE]
> また、開いたときにポップオーバーの背後に現れる [`::backdrop`](/ja/docs/Web/CSS/::backdrop) のトランジションも記載し、暗転するアニメーションも提供しています。 `[popover]:popover-open::backdrop` はポップオーバーが開くための背景を選択するために使用します。

#### 結果

このコードは次のように表示されます。

{{ EmbedLiveSample("Animating a popover", "100%", "200") }}

> **メモ:** ポップオーバーは表示されるたびに `display: none` から `display: block` に変化するので、表示トランジションが発生するたびに `@starting-style` スタイルから `[popover]:popover-open` スタイルに遷移します。ポップオーバーが閉じられたとき、その `[popover]:popover-open` 状態から既定の `[popover]` 状態に遷移します。
> [!NOTE]
> ポップオーバーは表示されるたびに `display: none` から `display: block` に変化するので、表示トランジションが発生するたびに `@starting-style` スタイルから `[popover]:popover-open` スタイルに遷移します。ポップオーバーが閉じられたとき、その `[popover]:popover-open` 状態から既定の `[popover]` 状態に遷移します。

> **メモ:** {{htmlelement("dialog")}} 要素とその背景の表示・非表示を遷移させる例は、 `<dialog>` リファレンスページの[ダイアログ要素の遷移](/ja/docs/Web/HTML/Element/dialog#transitioning_dialog_elements)で探すことができます。

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3 changes: 2 additions & 1 deletion files/ja/web/css/_colon_-moz-broken/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,7 +7,8 @@ slug: Web/CSS/:-moz-broken

**`:-moz-broken`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[擬似クラス](/ja/docs/Web/CSS/Pseudo-classes)で、 [Mozilla 拡張](/ja/docs/Web/CSS/Mozilla_Extensions) であり、壊れた画像リンクを表している要素に一致します。

> **メモ:** このセレクターは、主にテーマ開発者が使用することを意図しているものです。
> [!NOTE]
> このセレクターは、主にテーマ開発者が使用することを意図しているものです。

## 構文

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3 changes: 2 additions & 1 deletion files/ja/web/css/_colon_-moz-first-node/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,7 +7,8 @@ slug: Web/CSS/:-moz-first-node

**`:-moz-first-node`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[擬似クラス](/ja/docs/Web/CSS/Pseudo-classes)で、 [Mozilla 拡張](/ja/docs/Web/CSS/Mozilla_Extensions)であり、他の要素の最初の子要素であるあらゆる要素を表します。 {{Cssxref(":first-child")}} とは異なり、最初の子要素の前に(ホワイトスペース以外の)テキストがあると一致しません。

> **メモ:** 要素の先頭にあるホワイトスペースは `:-moz-first-node` の決定において無視されます。
> [!NOTE]
> 要素の先頭にあるホワイトスペースは `:-moz-first-node` の決定において無視されます。

## 構文

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3 changes: 2 additions & 1 deletion files/ja/web/css/_colon_-moz-last-node/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,7 +7,8 @@ slug: Web/CSS/:-moz-last-node

**`:-moz-last-node`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[擬似クラス](/ja/docs/Web/CSS/Pseudo-classes)で、 [Mozilla 拡張](/ja/docs/Web/CSS/Mozilla_Extensions)であり、他の要素の最後の子要素であるあらゆる要素を表します。 {{Cssxref(":last-child")}} とは異なり、最後の子要素の後に(ホワイトスペース以外の)テキストがあると一致しません。

> **メモ:** 要素の末尾にあるホワイトスペースは `:-moz-last-node` の決定において無視されます。
> [!NOTE]
> 要素の末尾にあるホワイトスペースは `:-moz-last-node` の決定において無視されます。

## 構文

Expand Down
3 changes: 2 additions & 1 deletion files/ja/web/css/_colon_-moz-loading/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,7 +7,8 @@ slug: Web/CSS/:-moz-loading

**`:-moz-loading`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[擬似クラス](/ja/docs/Web/CSS/Pseudo-classes)で、 [Mozilla 拡張](/ja/docs/Web/CSS/Mozilla_Extensions)であり、読み込みが開始されていないために表示できない要素、例えばまだ到着が開始されていない画像などに一致します。なお、読み込み*中*の画像は、この擬似クラスには一致*しません*。

> **メモ:** このセレクターは主にテーマ開発者が使用するためのものです。
> [!NOTE]
> このセレクターは主にテーマ開発者が使用するためのものです。

## 構文

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6 changes: 4 additions & 2 deletions files/ja/web/css/_colon_-moz-locale-dir_ltr/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,9 +7,11 @@ slug: Web/CSS/:-moz-locale-dir_ltr

**`:-moz-locale-dir(ltr)`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[擬似クラス](/ja/docs/Web/CSS/Pseudo-classes)で、 [Mozilla 拡張](/ja/docs/Web/CSS/Mozilla_Extensions)であり、ユーザーインターフェイスが左から右へ向けて表示される要素に一致します。これは設定の `intl.uidirection.locale` (_`locale`_ は現在のロケール)が "ltr" に設定されていることで特定されます。

> **メモ:** 擬似クラスは、主に拡張機能およびテーマをユーザーのロケールに基づいて適合させるために使用されます。 (これは、ウィンドウとウィンドウ、またタブとタブの間でも変えることができます。) また、拡張機能がユーザーの既定のロケールに対応しなくても動作させることができるため、ロケールの仕様を気にしなくても、左から右方向、右から左方向の両方のレイアウトに対応できます。
> [!NOTE]
> 擬似クラスは、主に拡張機能およびテーマをユーザーのロケールに基づいて適合させるために使用されます。 (これは、ウィンドウとウィンドウ、またタブとタブの間でも変えることができます。) また、拡張機能がユーザーの既定のロケールに対応しなくても動作させることができるため、ロケールの仕様を気にしなくても、左から右方向、右から左方向の両方のレイアウトに対応できます。

> **警告:** このセレクターは HTML では正しく機能しません。ユーザーインターフェイスのロケールが右方向か左方向かに関わらず、常に一致します。
> [!WARNING]
> このセレクターは HTML では正しく機能しません。ユーザーインターフェイスのロケールが右方向か左方向かに関わらず、常に一致します。

## 構文

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