Wikipedia 参照くん

このアプリケーションは、Streamlit と OpenAI を使用して、
ユーザーの質問に対してWikipedia から情報を取得して回答するチャットボットです。

※精度はカイゼン中

セットアップ

• 必要なパッケージをインストールします。これには、os, streamlit, dotenv, langchain などが含まれます。
• .env ファイルを作成し、OpenAI の API キーとモデル名を設定します。

使用方法

アプリケーションを起動すると、チャットボットが表示されます。ユーザーは質問を入力し、チャットボットはその質問に対する回答を生成します。

コードの詳細

• create_agent_chain 関数は、OpenAI のチャットモデルと Wikipedia ツールを使用してエージェントチェーンを作成します。
• Streamlit のセッションステートを使用して、エージェントチェーンとメッセージのリストを管理します。
• ユーザーからの入力（prompt）がある場合、そのメッセージはセッションステートのメッセージリストに追加され、エージェントチェーンがそのプロンプトに対する回答を生成します。
• 生成された回答は、チャットボットからのメッセージとしてセッションステートのメッセージリストに追加されます。

このアプリケーションは、ユーザーとチャットボットの間の対話を管理し、ユーザーの質問に対して適切な回答を生成するためのツールとして OpenAI と Wikipedia を使用します。

起動方法

source myenv/bin/activate
streamlit run app.py --server.port 8080

参考

https://github.com/yoshidashingo/langchain-book