authorize apps and use apis (ja)

連携アプリの認可とAPIの利用

Frostを利用している全ての開発者は、FrostのAPIを利用することができます。
連携アプリは OAuth2.0 のプロトコルに従って、認可されます。

現時点で、利用可能なOAuth2.0の認可フロー一覧:

• 認可コード・グラント

認可コード・グラント

1. 連携アプリを自分で作成、または他の人の連携アプリを利用

連携アプリを自分で作成する場合は、開発者センターから作成します。

https://frost-social.ml/dev

他の人の連携アプリを利用する場合は、その連携アプリ作成者にclient_id、利用可能なscope、redirect_uriを聞いてください。

2. 認可ページのURLを組み立てて、ブラウザで開く

GET https://frost-social.ml/oauth/authorize

クエリ文字列

パラメータ	概要
response_type	code 認可コードを示す値。
client_id	連携アプリのIDを指定。
scope	利用したいAPIのスコープを指定。連携アプリがそのスコープを所持している必要があります。
redirect_uri	認可後リダイレクトするURLを指定。

コードとトークンの交換

POST https://frost-social.ml/oauth/token

パラメータ

パラメータ名	内容
client_id	連携アプリのIDを指定。
client_secret	連携アプリのsecretを指定。
grant_type	authorization_code 固定値。
code	認可コードを指定。
redirect_uri	上で利用した同じURLを指定。

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