hubot-starbucks-egift

概要

�* WebhookからStarbucks eGiftを発行するHubotです。

• 詳しい環境構築方法はQiitaにまとめました。

注意事項

• 勝手に決済されるため、インストールするサーバのアクセス制限は適切に行ってください。
• 使用するクレジットカードはバーチャルカードの利用をお勧めします。

使い方

インストール方法

package.jsonに追加

"dependencies": {
  "hubot-starbucks-egift": "0.0.1"
}

external-scripts.jsonに追加

["hubot-starbucks-egift"]

リソースファイルの配備

export HUBOT_HOME="Hubotのルートディレクトリ"
cp -P hubot-starbucks-egift/resources.sample $HUBOT_HOME/resources
cp -P hubot-starbucks-egift/judge.sample $HUBOT_HOME/judge

Seleniumをインストール

• Dockerfileが公開されているので、Docker内に構築するのが手っ取り早いです
• 詳細は割愛します

環境変数を設定

SELENIUM_BROWSER

chrome

SELENIUM_REMOTE_URL

SeleniumのサーバURL

STARBUCKS_MAIL_ADDRESS

決済通知先のメールアドレス

STARBUCKS_CREDIT_NUMBER

クレジットカード番号

STARBUCKS_CREDIT_MONTH

クレジットカード（月）

STARBUCKS_CREDIT_YEAR

クレジットカード（年）

Webhookの指定

http://<ホスト>/<judge内のファイル>

カスタマイズ

メッセージの変更

• resources/message.json内のメッセージを変更してください。

発行条件の変更

• judgeディレクトリ内に以下のようなスクリプトを追加してください
• ファイル名はURLの一部になります

module.exports -> (robot, req)->
    if not_send
        send: false, message: "エラーメッセージ"

    send: true
    options:
        room: "送信するroom"
    message: "ギフトカード及びチャットのメッセージ"