OpenCV上でのバウンディングボックスの装飾用の関数群です。
今までに作ったものが雑多に入っています。
そもそも「ボックス」じゃない物が大半ですが、心の目で見るとボックスが見えます。。。
- OpenCV 3.4.2
- Pillow 6.1.0
- Tensorflow 1.14.0(sample.pyを動かす場合のみ)
利用したいPythonプログラムと同階層にboundingbox_artディレクトリをコピーしてください。
使用方法はsample.pyを参考にしてください。
サンプルの実行方法は以下です。
サンプルプログラムでは手を検出し、検出箇所にバウンディングボックスを描画します。
バウンディングボックスの種類は、Nキー(次へ)、または、Pキー(前へ)を押下することで切り替わります。
python sample.py| 01：3連通信リング | 02：和風 黒円 |
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| 03：半透明矩形 | 04：半透明円形 |
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| 05：銃口 | 06：レトロフィーチャー矩形 |
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| 07：スクエアローディング風 | 08：注釈線 |
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| 09：すりガラス | 10：SOUND ONLY モノリス |
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| 11：3本追いかけっこ | 12：- |
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その他、順次追加予定。。。
サンプル用に同梱している手検出用の「frozen_inference_graph.pb」もご自由に利用していただいて構いません。
また、モデルは別途訓練し直して精度アップ版に差し替える予定です。
高橋かずひと(https://twitter.com/KzhtTkhs)
object-detection-bbox-art is under MIT license.
文字描画には、それぞれ以下のフォントを利用しています。
各フォントの著作権は各作者に属します。
- 02：衡山毛筆フォント(https://opentype.jp/kouzanmouhitufont.htm)
- 06：x12y20pxScanLineフォント(http://www17.plala.or.jp/xxxxxxx/00ff/)
- 08：M+ C Type-1フォント(http://mplus-fonts.osdn.jp/about.html)
- 10：Chicagoフォント(http://fonts3.com/fonts/c/Chicago.html) ※ライセンス不明なため同梱していません