issueの作成処理の終了ステータスが不正な場合にワークフローを異常終了させる

[KentaHizume]

概要

openapi-generatorのバージョンアップ確認ワークフローで、
issueの作成処理の終了ステータスが不正な場合も正常終了しているため、不正が正しく検知できない。
ステータスが不正な場合はワークフローを異常終了させる。

詳細 / 機能詳細（オプション）

下記の箇所で、ステータスの値が不正の分岐に入った場合、exit 1する。

STATUS: ${{ steps.create-issue.outputs.outputs && fromJson(steps.create-issue.outputs.outputs).status }}

if [ $STATUS = 'created' ]; then
  echo "issue を新規作成しました。" >> $GITHUB_STEP_SUMMARY
elif [ $STATUS = 'updated' ]; then
  echo "同名の issue が存在するため、更新のみ行いました。" >> $GITHUB_STEP_SUMMARY
else
  echo "ステータスの値が不正です。" >> $GITHUB_STEP_SUMMARY
fi

完了条件

• issue の作成処理の終了ステータスが不正な場合、ワークフローが異常終了すること
  • 終了ステータスの不正を人為的に発生させることが難しいので、目視確認する